ケツ日記

子育て主婦の女性目線での痔持ちの記録。

入院。4日目

眠剤が切れたのか二時半に目覚める。5時間しか寝かせてくれないのかい…

その後ウトウトしたり起きたりを繰り返し。体温と血圧を測って痛み止め貰って飲んでダラダラ。


昼過ぎは親友が訪ねてきてくれた。看護師さんたちとちょっと話すくらいはしていたけど、やっぱり知っている人が来てくれると嬉しい。家族みたいな存在だから、とても精神的に落ち着いた。ありがとう(*´-`)


夜、点滴を抜いてもらう。本当は明日までの予定だったみたいなんだけど、腕が痛むと伝えたら少し早いけど取りましょうと終わりにしてもらえた。抗生剤は飲み薬へ変更。

痛みはかなり減ってきているけど、やっぱりまだ痛む。今日は排便3回。海苔の佃煮のような物が出る。これは傷のせいなのかな?なんにせよ、食事もどんどん普通食になってきているし、あと少し!

月曜日に傷の具合を見て、退院日を確定しますと言われたから、あともう少し!


夫がだんだん疲れてきている様子もLINEから見てとれるし、早く会いたい。きっと息子も頑張っているはず。あともう少しだ頑張ろう!!!


痛み止めと眠剤飲んで、そろそろ寝ましょうかね。

病院ご飯。4日目

《朝》

卵焼き

大根おろし

ほうれん草の胡麻和え

じゃがいも、玉ねぎ、絹さやの味噌汁

梅干し

お粥(10倍っぽい)

ヨーグルト




《昼》

海老シュウマイ

切り干し大根

ほうれん草のお浸し

大根の味噌汁

福神漬け

お粥(10倍粥)

バナナ




《おやつ》

苺プリン

(友人の差し入れ)




《夜》

鯖塩焼き

かぼちゃの煮物

卵豆腐

ほうれん草と豆腐の味噌汁

お粥(10倍粥)


入院。3日目

早朝5時過ぎ、看護師さんが来て血圧と体温計測。尿管の管を取って、自室へ移動。腕を持ってもらって階段をゆっくり上がる。傷が痛む。出産直後をぼんやりと思い出した。

痛み止め飲んで、点滴受けて、「ちょっとくらいなら食べたり飲んで良いわよ!ほらあなた、冷蔵庫の中に見えたけどこれ食べちゃいなさいよ!」と、持参して冷やしておいたチョコパイを出してもらう(笑)

でも、これがとんでもなく美味しく感じた…一瞬で食べ終える。

あとはもう、ただひたすらぼーんやりと。ちょいちょいトイレに行きながら、お尻にあてたガーゼを取り替える。

11時ごろ、我慢できないくらい脈打つようにお尻が痛む。痛み止めを飲んで対応。

看護師さんが、「よしめさん、中すっごく切ったらしいよ!先生から聞いた?」と聞いてくるので、知らないと言うと「ナースステーションでも話してて、あれだけ切ったら絶対凄く痛いはずだから、飲み薬で痛みが抑えられないようなら筋肉注射の方にしてあげようって話してたの」と告げられる。

ただ、注射が大嫌いな私には、とても嫌な選択…筋肉注射痛いじゃん!やだな〜と言ったら、じゃあ、なんとか頑張って飲み薬でやってみて、それでもキツイようなら最終手段にしよう!と言われる。


昼ご飯を食べてのんびりしていたら、ノックの音と同時に院長先生が入ってくる。

「やあ〜調子はどうだい?手術はなかなか大変だったよ〜数年に一度見るか見ないかくらいに酷かったね!ありゃあちょっと放置し過ぎだ!でもね、最善は尽くしたから、もう大丈夫だよ!ただ結構大きく切ったから(手をコンビニおにぎりくらいの三角にしてみせる)傷は暫く痛むとおもうけどね!!」

と、一人でバアーーーッと話して颯爽と出て行った…。ずっとビックリして聞いてた。まず、院長先生に会うのはこれが初めてだったし、手術中院長先生もいた事知らなかったし、っつーかそんなに大きく切ったの!?と思ったら、なんか気持ち悪くなって来た…


その後少し排便したので座浴を開始。温まるねぇ( ^ω^ )

止血栓らしきものがケツから出てきてパニックになったけど、それも正常なんだって。怖かった〜

夜も痛み止めと眠剤飲んで、寝るよー!眠いー💤