ケツ日記

子育て主婦の女性目線での痔持ちの記録。

退院しました。

更新がかなり途絶えてしまいましたが、元気です。

6月6日に無事退院しました。早く帰りたい気持ちと、日中家で息子と2人きりで過ごす不安がおり混ざって、でもやるしかない!とどうにか過ごしてます。


まず、座浴の回数は3回が限界。排便は朝イチの一度のサイクルになってきているけど、これがまたキツイ。寝起きは痛み止めが切れている状態な上に、傷口を一番刺激してしまう行為だから仕方がないんだけどね…痛い。ズキズキとかそんな痛みじゃなくて、鈍痛って言うのかなぁ。体の中がズシンズシンと痛む感じ。

痛い痛いと言ってばかりでアレなんですけどねー。


退院の時に、手術内容の説明があったんだけど、これもなかなかヘビーだった。

先生が図を書いて説明。

ちょっと、生々しくてグロテスクなので内容は書かないけど、まさかの術前と術後のケツの写真を頂いたので、墓場まで持って行こうかと思う。食前食後には見れないヤツ…

とりあえず、とにかく切ったし縫った。裂肛を塞ぐ範囲が広くて、それを縫い合わせると肛門が狭まってしまうから、それを防ぐために肛門の近くのお尻の皮膚を薄く切り取って、それを裂肛のあったところへ皮膚移植させる手術だった。

だから私の傷はお尻の中にいくつもと、お尻の外側穴の横に三日月型に数センチある感じ。お尻の中の傷は、膿がたまらないように完全に塞がないようにしてあるんだとかで。そこから浸潤液が出続けているので、ガーゼをあてて、定期的に取り替えなくちゃいけない。入院中はガーゼだったけど、退院後は生理用ナプキンを勧められたのでそれにしている。

しかし!これがまた、なーんとなく蒸れる…蒸れは傷が治りにくくなってしまう環境。改善したくて色々考えた結果、ガーゼをお尻に挟んで、ナプキンをあてる感じでとりあえず落ち着いた。


…。

なんか情報量が多いね。日にちを開けてしまうとごちゃごちゃしてしまうなぁ。


とりあえず痛み止めがボルタレン錠剤なので胃が少し荒れてきている。ロキソニンが最強だと思っていたけど、その更に上がいたとはなぁ…